子どもの考える力を育てるにはパズルが最適!
子どもの考える力を育て自立を促す
名古屋の整理収納教育士 あくつしの です。
子どもの考える力をつけさせたいなら
パズルで遊んで脳を刺激することをオススメします。
小学生になって算数が始まり、図形が出てくると
苦手と言う子が多くなるのですが
図形が好きと言う子は
小さい頃からパズルや積み木で遊んでいることが多いんですよ。
そこで、今回は子どもがパズルで遊ぶことで
どんな効果があるのかを3つお伝えします!
パズルの効果<1> 集中力が身につき、達成感が得られる
最初はなかなかできなくても
何度もチャレンジして少しずつできるようになってくると
1人で枠の中にピースをはめて遊びだします。
とても静かで、声を掛けても返事をしてくれなかったり
「あとで!」と言われたり
「もう少しだけ!」と言われたり。
パズルができたときの「スッキリ!」という感情は
子どもの「自分でできた」という達成感に繋がり
次のチャレンジへのモチベーションになります。
パズルの効果<2> 論理的に考える力が身につく
塾の授業で図形になると
「やだ~!」「苦手~!」という声が
子どもたちから聞こえてきます。
図形が苦手と言う子が問題を解いている様子を見ていると
いろいろな条件をつなぎ合わせて
形を見つけていくことに苦労しています。
それとは逆に、図形が好きな子は
いろいろな条件をつなぎ合わせて
図形の中にいろいろな形を見つけていくことが上手です。
「これはこうで・・・」「この形にしたいから・・・」
と言いながら考えていると
「あ、これはさっきこうだった!」
というように、いろいろな情報をつなぎ合わせて
新しい発見をすることができるようになります。
パズルで遊ぶことで
どうしたら自分が作りたい形を作るには
どうしたらいいのかを考えることになり
論理的な考え方が自然と身に付きます。
パズルの効果<3> 手先が器用になる
パズルのピースを動かすのって
実は小さな子にとっては難しいことなんです。
最初はたった2つのピースを合わせることにも
時間がかかったりしているけれど
ピースをクルクル回しながら形を作って遊んでいるうちに
だんだん上手に形を作ることができるようになります。
手先には神経が集まっているので
手先を使った細かな動きは脳への刺激にもなります。
まとめ 子どもと一緒にパズルで遊んで考える楽しさを伝えよう
いかがでしたか?
パズルは子どもの考える力を育てることができる知育玩具です。
大人も子どもも繰り返し、一緒に遊ぶことができるので
家族のコミュニケーションにも役立ちますよ^^
パズルが子どもの成長に与える効果は
この3つ以外にもたくさんあるのでまたお伝えします。
皆さんもぜひ、お子さんと一緒にパズルで遊んで
子どもの考える力を育ててくださいね♪
今回はこちらのHPを参考にさせていただきました。
よかったら見てご覧ください^^
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