パズルで育てる子どもの発想力　ー子どもの発想力は親の関わり方次第で決まるー - 子どもの考える力を育てるお片付け　イーラボ Education+Labo

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あくつしのです。

実践女子大学の松田純子教授にお会いして
幼児教育と収能パズルの可能性について

お話を伺ってきました。

▼松田教授のご紹介はこちら
松田純子 | 実践女子大学/実践女子大学短期大学部
▼担当されている授業の紹介もあります
保育学演習（担当：松田純子教授） | 実践女子大学/実践女子大学短期大学部

松田教授のお話しの中で印象的だったのは
子どもの自由な発想に対して
ちょっとヘンだなとか
こちらが思っていたものと違うなと思っても
まずは一旦、大人が受け止めてあげることが大切だということ
そして、そのためには
大人が子どもを客観的に見る必要がある
ということでした。

これは収能パズルを作るときに
私が思い描いていたことそのままでした。

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「子どもの自由な発想を一緒に楽しんで欲しい」
「子どものことを丸ごと受け止めてあげて欲しい」
そんな私の思いが詰まっている収能パズル。

収能パズルは対象年齢を２歳からとしていますが
あえて年齢制限を設けていないのは
大人も子どもも一緒に遊べるようにという私の思いからです。

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収能パズルで子どもと一緒に遊ぶことで
子どもの発想力に驚いてみたり
遊んだ後のお片付けの仕方を見て
「自分とは違うんだなぁ」
ということをただただ感じてみて欲しい
という思いから年齢制限を設けませんでした。

そうすると子どもはこんな風に
パズルで作ったお家を
ブルドーザーで壊して遊ぶなんてこともしてくれます。

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私がじーっと見ていたら「あ、バレた」という顔をしていました。
最初は思いもしない行動にびっくりしたけれど
お家を作る→ブルドーザーでお家を壊す→お家を作る→・・・
を何回か繰り返して一緒に遊んでいたら
実はお家を壊していたのではなくて
お家を作っていたということが発覚！

ガッシャーンと言いながら豪快に遊ぶ姿を見て
最初は、パズルが割れたらどうしよう
とヒヤヒヤしていたけれど
割れたらボンドでくっ付けよう！
と思い直して一緒に遊んでいたら
「お家作ってるんだよ！」
と子どもから聞けた一言でした。

大人がほんの少し気持ちに余裕を持つことで
客観性を保つことができて
子どもから思いもよらない一言が
聞けるようになります。

収能パズルでお子さんと一緒に遊んで
体験してみてください^^

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