子どもにお片付けを教えるなら最初はざっくり収納がオススメ
お片付けで子どもの考える力と自立を促す
名古屋の整理収納教育士 あくつしの です。
子どもたちの字の大きさを見ていると
3・4年生よりも5・6年生の方が
画数の多い漢字を小さく書けます。
たった2年くらいだけれど
手先の器用さが発達するんですね。
実は、この手先の器用さは
お片づけにも関係しています。
まだ手先の器用さが発達段階の子どもは
実は細かい作業が苦手。
だから細かく分ける収納は不向きなのです。
だから子どもにお片づけをおしえるなら
最初はざっくり収納をオススメします。
この写真では
「木のおもちゃ」「それ以外」「アンパンマン」
の3つに分けてお片づけをしています。
入れ物は子どもが持ちやすいように
取っ手付きのものがオススメです(^^)
細かく分けるのもいいけれど
お片づけがめんどくさくなってしまうなら
こんな風にざっくり収納から
お片付けの習慣をつけることから
始めてみてください♪
「片づけなさい!」って怒らなくてもいいように
子どもが自分で片づけられる環境を
大人が作ってあげることが大事!
これは私が整理収納教育士の講座で学んだことです(^^)
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