明けましておめでとうございます🎍
自分で考えてわかると楽しい!イーラボ Education+Laboの あくつしの です。
元旦の朝は薄曇りだったけれど、午後から晴れて青空が見えました。
幸先よい一年になりそうです^^
お正月は1・2とお休みだったので、家族で初詣に行き
お守りと御朱印をいただき、お節料理を食べて過ごしました。
気が付けば、愛知・金城中学の入試まであと2週間!!
早いところは来週末から入試が始まっていきます。
実はこの時期というのは、子どもよりも親の方が
落ち着かない時期でもあるのです。
なぜなら、子どもよりも親の方が肩に力が入ってしまって
「合格しなかったら…」とか、それとは逆に「絶対に合格を…!」
なんてことを考えてしまいがちだから。
今、親ができることは、合否の結果を気にするよりも
体調管理に気を付けてあげてください。
風邪を引いたり、インフルエンザにかからないように
入試当日に万全の体調で臨めるように
お子さんの体力がどれくらいあるのかを見守ってあげてくださいね。
そして体を動かしたい男子が教室の隅っこや廊下ではしゃぐので
ケガをしないように言い聞かせる!(笑)
年が明けてからの2週間は
「利き手と頭にケガをしないように気を付けて!」
これは私が毎年欠かさず、子どもたちに伝えていることです。
学習面では基本的な問題を解き直して、問題文の読み落としや
書き間違いなどのケアレスミスの確認をしてみてくださいね^^
毎月開催中!各種認定講座
▼お片付けで子どもの考える力と自立を促す
整理収納教育士認定講座
▼発達段階に合わせたお片づけを遊びに取り入れる
片づけ遊び指導士認定講座
イーラボ オリジナル知育玩具
▼お片付けと考える力が身につく
オリジナル知育玩具 『収能パズル』
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お片づけに困っているママこそ知って 欲しい 子どもの発達とお片づけの関係
自分で考えてわかると楽しい!
イーラボ Education+Laboの
あくつしの です。
昨日は片づけ遊び指導士認定講座を開催しました。
今回は1歳と2歳のお子さんがいらっしゃるママさんがご受講くださいました。
片づけ遊び指導士では子どものおもちゃの収納方法の事例を写真でたくさんご紹介したり、子どもの発達段階とお片づけに対する認識の違いなどについてもお伝えしています。
子どもがお片づけしないとイライラしてしまうけれど、お片づけの知識があれば、どうすれば子どもがお片づけできるようになるのかもわかるので、お子さんのお片づけでお悩みの方におススメの講座です^^
保育園や幼稚園の先生だけではなく、ご自身のお子さんにお片付けを教えたいというママ、整理収納アドバイザーの方にもたくさんご受講いただいているこの講座。
毎回の講座ではこんな感想をいただいています!
◆研究の内容や脳の話など難しく感じるところもあったけれど丁寧に分かり易く説明していただけました。
◆片づけまでが遊び。そのための楽しくやれる声かけなどを学べてとても勉強になりました。
今回の会場は名古屋にある 癒しのおもちゃ箱”そらとたんぽぽ” のセミナールーム。名古屋駅から徒歩5分なので、受講生の皆さんは、帰りにちょっとお茶をしてから帰る方も多いんです^^
年内の講座は昨日でラスト!来年の認定講座は1月11日(土)の整理収納教育士認定講座からSTARTします。まだお席に余裕があるので、ぜひご受講くださいね。
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子どもにお片付けを教えるにはどうしたらいいの?
自分で考えてわかると楽しい!イーラボ Education+Laboの あくつしの です。
最近、すっかり寒くなりましたね。
11月はブログに書きたいことがあったのに書く時間が取れなかったので、今月中に過去記事としていくつかアップしたいなと思っています。
さて、今日はD→START名古屋栄のセミナールームをお借りして、整理収納教育士認定講座を開催しました。
今回、受講してくださったのは、小さなお子さんがいらっしゃるママさん。
整理収納アドバイザーの資格をお持ちという事でご自宅でもお子さんのお片づけの工夫をされているそうです。
今後は整理収納アドバイザーとしてお片づけにお困りのママさんたちを助けたいと思い、整理収納教育士認定講座をご受講くださいました。
整理収納アドバイザーとしてご活躍されている方も、これからアドバイザーとしてスタートを考えている方も、子どもにお片づけを教えることができるアドバイザーになりませんか?
毎回の講座ではこんな感想をいただいています!
◆子どもの整理収納について、どのようにアプローチすると良いのか理解できた。
◆研究の内容や脳の話など難しく感じるところもあったけれど丁寧に分かり易く説明していただけました。
次回の整理収納教育士認定講座は12月21日(土)です。場所は今回セミナールームをお借りしたD→START名古屋栄!美容系のサロンや、マッサージのサロンなど、いろいろなサロンがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね^^!
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考える力を育てるお片づけ
自分で考えてわかると楽しい!イーラボ Education+Laboの あくつしの です。
「子どもの考える力を育てたい」と思っているパパやママは多いのではないでしょうか。「考える力」とは身に付けた知識や情報を頭の中で整理し、それらを理論立てて自分の言葉で表現するということ。「お片づけ」はこの「考える力」を育てるのに最適なのです。
お片づけの4つのステップ
お片づけには、必要な物と不必要な物を区別し、不必要な物を取り除く「整理」、必要な物を使いやすい状態にする「収納」、物が取り出しやすいように整える「整頓」、使ったものを元の場所に戻す「お片づけ」の4つのステップがあります。
この4つのステップでは、自分にとって必要か不必要かを判断し、どのように収納すれば使いやすくなるのかを試行錯誤しながら、繰り返し考えることになります。
つまり、お片づけの4つのステップを通して、自分で判断する力や、考える力を身に付けることができるのです。そして、これらの力を育てるために必要なのが知識(情報)です。
情報の整理とお片づけ
私たちは普段の生活の中で、多くの情報に触れ、それらを脳に記憶し、知識として蓄えています。
このとき、記憶を思い出しやすくするために、脳の中の情報を整理して保持し、自分にとって必要な情報を取り出しやすい状態にしています。
例えば、“お茶“と聞いて、緑茶・麦茶・烏龍茶・紅茶・ほうじ茶…というように、すぐに様々なお茶を思い出すことができるのは、記憶を保存するときに、“お茶”というタグをつけて情報の整理をしているからです。
つまり、記憶のプロセスの中の「保持」と「想起」において、お片づけの4つのステップが、身に付けた知識や情報を頭の中で整理し、それらを理論立てて自分の言葉で表現するための、練習に繋がっているのです。
楽しく遊びながらお片づけ
子どもは遊びから様々なことを学んでいきます。ですから、お片づけをするときに、音楽をかけたり、競争を取り入れたりなど、遊びの要素を取り入れてみましょう。
「お片づけまでが遊び」という習慣をつけることで、自然と自分でお片づけできるようになります。ぜひ、お子さんと一緒にお片づけを楽しんでくださいね。
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子どもたちのお弁当事情
自分で考えてわかると楽しい!イーラボ Education+Laboの あくつしの です。
先日、豊明まで「いただきます」という映画を見に行ってきました。「私たちの身体は、自分が食べたものでできている」という当たり前のことを思い出させてくれる、食育がテーマのドキュメンタリー映画です。
私がこの映画を見に行こうと思ったのは、教室で子どもたちを見ていると、家族が作ってくれる“ごはん”は“愛情”なんだなと思うことが度々あるから。
子どもはコンビニのパンより手作りのお弁当が好き
皆さんは忙しいと、食事を簡単に済ませてしまうことがありませんか?私は、料理を作ることがあまり好きではないので、忙しいとどうしてもお惣菜を買ってきてとか、お昼はカップ麺でとか、簡単に済ませてしまうことが多々あります。
塾では高学年になると週に何回かお弁当の時間があります。お弁当の時間に毎回、コンビニのパンを食べる子、なかには、コンビニのおにぎり1個で我慢して、余ったお金はお小遣いにするという強者もいます。
自分で選んで買ってくるので、それはそれで、楽しんでいるようなのですが、お弁当を作ってもらえた日は、ニコニコの笑顔で、とてもおいしそうにお弁当を食べています。
やっぱり、温かいとか、冷たいとか、見た目の良し悪しとかじゃなくて、コンビのパンやおにぎりよりも、手作りのお弁当の方が嬉しいし、おいしいんですよね。
栄養バランスが取れたお弁当よりも大事なもの
その一方でこんな子がいました。
自分のお弁当があるのに、友達のお弁当を盗み食い!
Aくん:「あ、Bくん!僕のウィンナー食べないでよ!!!」
私:「お家の人が作ってくれたお弁当があるのに何でAくんのお弁当を取るの?」
Bくん:「ん?このお弁当は、お手伝いさんが作ったんだよ!」
Bくんは、周りの子たちが食べている“親が作ったお弁当“が羨ましかったみたい。
同じ手作り弁当でも“誰が作ったお弁当なのか”ということは、子どもにとって、実はとても大事なことなんだなと改めて感じた出来事でした。
この一件以来、私は保護者の方に「おにぎり1個でもいいから、手作りのものを持たせてあげてください」とお伝えしています。お父さんが作ったお弁当も「〇〇のお弁当、お父さんが作ったの?!おいしそう~!」なんて、子どもたちに人気なので、お父さんたちにもぜひチャレンジしてもらえたらいいなと思います^^
先程のBくんはその後どうなったかというと…… お父さんが作った大きなおにぎりを持ってくるようになりました。あの時の、とても嬉しそうに食べていたBくんの姿が今でも思い出されます^^
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